石狩市議会 2022-02-22 02月22日-代表質問-02号
本市は、北海道経済のエンジンとも言える石狩湾新港を擁し、後背地に政令市である札幌市を控え、大きなアドバンテージと強みを有していると思っております。 近年では、ビジネスホテルやコストコホールセール石狩倉庫店のオープンなど、従来の製造業や卸売業だけではない、多様な企業進出が進んで、石狩湾新港地域のプレゼンスの向上とともに、税収の伸びも顕著となっております。
本市は、北海道経済のエンジンとも言える石狩湾新港を擁し、後背地に政令市である札幌市を控え、大きなアドバンテージと強みを有していると思っております。 近年では、ビジネスホテルやコストコホールセール石狩倉庫店のオープンなど、従来の製造業や卸売業だけではない、多様な企業進出が進んで、石狩湾新港地域のプレゼンスの向上とともに、税収の伸びも顕著となっております。
石狩市は、道央札幌圏に位置し、石狩湾新港地域という北海道の長期的かつ飛躍的発展を先導する港と、3,000ヘクタールという広大な後背地を有しており、今後の物資需要の増大に対処するとともに、日本海沿岸地域及び北方圏諸国との経済交流の拠点としての役割を担っております。
後背地の工業団地においてもホテルや大規模商業施設、物流倉庫の進出など、さらなる発展が期待されるところであります。 外国船舶の入港増にもつながる水際・テロ対策の強化や、今後さらに増えることが予想される物流車両の交通事故などの危険性など、これらについて備えていかなくてはなりません。
一方で、市民の生活利便性向上を図る必要があることから、一定規模の商業施設については、既存市街地や、国道36号線、中央大通、30号通などの沿道商業業務地において、後背地の住環境や工業団地の操業環境などに配慮した上で、配置が可能となるよう検討するとしておりますが、用途の見直しなど、柔軟な対応が求められるところであります。
ただ、近年では、苫東地区におきましては植物工場や食関連産業の立地が続き、また苫小牧港東港の後背地で温度管理型冷凍冷蔵庫が竣工し、道産の農産物を通年で出荷できる環境が整いつつございます。
北海道警察におきましても、国際貿易港及び後背地の工業団地を有する本市の治安対策の重要性、そして、警察署設置に向けた熱意は十分認識はしていただいているというふうに思いますが、警察署の再編整備計画による統合が進められている中、新設については、見通せない状況が続いているとの回答をいただいているところであります。
それはちょっとそれ以上言いませんけれども、ということは海水浴場を整備するための後背地があまりにもなさ過ぎるということが大きな理由だということを説明申し上げました。 それで、今ご指摘のように有珠の観光というのは我々にとっても大きな宿題だと思っています。それで、特に有珠の場合は善光寺を含めて歴史的な遺産がたくさんあります。それと、おっしゃるとおり、景観がとてもいい。
◎環境衛生部長(椿勇喜) 平成30年8月23日に苫小牧港湾区域外に漂流していた防舷材を海上保安署が曳航し、引き上げ、第1船だまりの後背地に移動させました。平成30年8月31日に水難救護法第25条に基づき、所有者を特定するため市役所前の掲示場において公告を行いましたが、半年間の期限内に名乗り出る所有者はあらわれませんでした。
この埋め立て予定区域は、苫小牧港管理組合が平成26年度より施行している西港区真古舞地区公有水面埋立事業区域に隣接しており、今後、国が主体となって岸壁整備を行うとともに、その岸壁の後背地を苫小牧港管理組合が主体となって整備を行うことで、埠頭再編による混雑の緩和と荷役作業の効率化及び物流機能の改善を図るものでございます。
さらには水源の山側後背地の大部分が、町有地等の公有地で占められていることなどを踏まえ、当時提案を見送った経過となってございます。 そのうち冷水川水源については、山田地区に給水する資源であるものの、同地区の大部分を占める主力となる水源は既に地域指定されている比羅夫1号・2号井戸となっている状況でございます。
そのため、東港の後背地において建設中の大型冷凍冷蔵倉庫と連携した取り組みや助成制度の見直しなどによる立地環境の改善を図り、関連産業の集積を促してまいりたいと考えております。 また、苫東地域における自動走行などの国家的プロジェクトの導入に向けまして、引き続き関係機関との連携を強化してまいりたいと考えております。
しかし、今回の連絡会議の場におきましては、清田区に隣接する北広島市の大曲、あるいは、その後背地になります輪厚地区のほうに約2万1,000人の住民がいらっしゃいまして、これらを合わせますとこの圏域には13万5,000人余りの方が住んでいる状況でございますが、これは、厚別区や手稲区に警察署が新設された当時の両区の人口に匹敵する規模であることを一つ述べさせていただいております。
ご質問のように、釧路港については、北米から至近距離にあることでございますとか、十勝、北網など後背地とのアクセスが良好であることなどの地理的優位性のほか、港湾施設や道路の整備による機能性、利便性、この高さ、機能性、利便性の高さなどにつきまして、ポートセールスを初めさまざまな機会を通じてこれをPRしてまいりたい、このように考えてございます。 フェリー就航へのご質問であります。
さきの藤田議員の御質問にもお答えしておりますが、苫小牧東港の後背地におきまして、民間企業の大型冷凍冷蔵倉庫の建設が始まったところでございます。本倉庫は道内最大規模の収容能力や多様なニーズに対応できる先進的な機能を誇り、今後は本市で唯一の大型冷凍冷蔵倉庫として道産食品出荷の安定化、平準化などに大きく貢献していくことが期待されております。
議員御指摘のように苫小牧東港の後背地におきまして、民間企業の大型冷凍冷蔵倉庫の建設が始まったところでございます。本倉庫は道内最大規模の収容能力や多様なニーズに対応できる先進的な機能を誇り、道産品の輸出拡大、食関連産業の高付加価値に貢献することが期待されているところでございます。
花の拠点の整備計画についてでありますが、道と川の駅の後背地3.5ヘクタールと、旧保健センターの区域約2.6ヘクタールを合わせた6.1ヘクタールの区域において、花のまち恵庭を市内外に発信するため、ガーデンエリアと保健センターを転用した花の拠点センターハウスを整備するとともに、駐車場を拡大し、農畜産物直売所を移設するものであります。
塩見の町内会につきましても、後背地がやはり逃げ場がないような地域ということで、こういった避難路の設定につきましてぜひお願いをしたいところですが、平成25年にこの事業が始まったときに当時の町内会長さんにお話をしたところ、その時点では自主的な管理をすることがやはり町内会にやっていただく役員の方ですとか、対応できる方がいらっしゃらないということで、塩見町からはその当時はお断りされたところですが、また会長さんもかわっておられますし
道と川の駅花ロードえにわの後背地と旧保健センター敷地を合わせた6.1ヘクタールに芝生広場を中心としたガーデンエリアの整備、駐車場の拡大、農畜産物直売所の移築、旧保健センターを転用したセンターハウス等の施設整備を取り組むこととなっております。 このような中、本年度は各施設の設計、事業者公募・選定、準備組織の立ち上げなどを早急に進めていかなければなりません。
そのような状況下で、北園1号通では後背地の市街化調整区域に積もった雪が一気に解け出したために、流末で飲み切れずに、排水路がオーバーフローした格好となり、翌10日の昼ごろまで通行どめが続きました。 これまで、星が浦北通は、大楽毛小川の阿寒川へのバイパス整備で道路冠水が緩和され、鶴野東横幹線は、今後の星が浦川改修で緩和される見込みであります。